撮影/邑口京一郎(『ポルトガル、スペイン、フランス、イタリア 南欧を旅するレシピノート』ナツメ社)
「家でも実践しやすい」料理レッスンが、コトラボで大人気の上田淳子さん。先ごろ刊行した書籍は、上田さんがポルトガル、スペイン、フランス、イタリアと南ヨーロッパを旅したときに出会った料理のレシピと旅の物語をまとめた注目の一冊。そこでコトラボでは第2弾として「スペインの旅ごはん」をテーマにスペシャルレッスンを行います!
今回ご紹介するのは、大航海時代、アラブからスペインに持ち込まれた〈米〉を使い、南部・バレンシアで生まれたといわれるパエリア。なかでも、上田さんおすすめの「魚介と肉の特製パエリア」を作りましょう。来たるGWの連休や週末のおもてなしご飯にもぴったり。日本で作りやすい食材を選び、コツを押さえながら本格的なパエリア作りを伝授します。
前菜には、現地のバルのおつまみで感激した「しらすのオリーブオイルあえ 薄切りフランスパンのトースト添え」と、港町の前菜「焼き野菜のエスカリバータ」(マリネ)をご紹介します。
現地で食べたとき「炊き上がったパエリアの湯気のなんともいえない香りと、しみ込むようなおいしさ、料理には物語があるんです」と上田さん。現地での思い出深いエピソードも交えてスペイン料理の魅力をお届けします。デザートでは、カリッと揚げたチュロスに、ホットチョコレートをつけていただく人気のスイーツのもおめしあがりいただきます。
スペイン料理を知り、作って味わえば、スペインという国の歴史や文化、暮らし、人々のやさしさも感じることができます。「こだわり」を詰め込んだ調理法、食を楽しむ南欧の知恵をたっぷりお届けします。バレンシアで出会ったさわやか&ジューシーなサングリアとともに楽しみましょう!