講師:コトラボ講師(池田美穂子) 旬の味を長く堪能できるのが魅力の保存食。『オレンジページ』でおなじみの料理研究家・小田真規子先生が、初めてでも気軽に楽しめる作りやすい保存食を考案し、一冊にまとめたのが『作りやすい、今どき保存食』です。コトラボでは、掲載された保存食レシピを「季節の手しごと」と題して、ワークショップスタイルで体験できます。今回は、春を満喫できる山菜「ふきのとう」と「うど」が主役の手しごと。ふきのとうは、ふきの若い花茎で、雪どけとともに地面に顔を出すことから、「春の使者」とも呼ばれています。イタリアンテイストでいただく「ふきのとうドレッシング」は、独特の苦味をダイレクトに感じられ、サラダはもちろん、お刺し身にかけてカルパッチョにしたりと、おしゃれなメニューとして活用できます。もう一つのうどは、酸味がおだやかなピクルスにして保存し、ほのかな甘みを際立たせて。きっとこの春は、山菜の新しい味わいに開眼すること間違いなしです! こちらの講座の募集は終了しました。ありがとうございました。 受講料:6,600円(消費税込み) 講座詳細 講師コトラボ講師(池田美穂子) 受講料6,600円(税込み) 講座スタイル実習あり/持ち帰りあり 講座内容・講師デモンストレーション・参加者実習(ふきのとうドレッシング、うどのピクルス)・試食 メニュー・イタリアン風ふきのとうドレッシング・うどのピクルス・魚介とふきのとうカルパッチョ、生ハム巻きサラダひと口おむすび、うどのピクルスの試食※実習したふきのとうドレッシング(約480g)と、うどのピクルス(保存袋<大>1袋分)はお持ち帰りいただきます。 持ち物等・エプロン・手拭きタオル・お持ち帰り用の手さげ袋/店舗が用意したふきのとうのドレッシング用の保存びん1個と、うどのピクルス用の保存袋(大)1袋が入るサイズのもの 注意事項・ご自宅に持ち帰ってから、ふきのとうドレッシングは冷蔵で約10日間、ピクルスは約1週間保存できます。・料理中およびお持ち帰り後の衛生管理は、お客さまご自身でお願いいたします。・スケジュールやプログラム、メニューは交通事情や天候の影響で変更となる場合がございます。・お子様のみのご参加はご遠慮願います。 手しごと日本再発見 ※写真はすべてイメージです 同じカテゴリの講座 【YouTube視聴講座】季節の手しごと 小田真規子さんの500gで作る基本の梅干しの作り方と5種のアレンジ <視聴期間 6/1~8/31> 06/01(日) 季節の手しごと~さわやか味の粒マスタードを作ろう~ 06/09(月) 【『居酒屋 蔦重』刊行記念イベント】著者・車浮代さんと蔦屋重三郎の魅力を居酒屋トーク! ~江戸の食と暮らしが見えてくる <書籍つき> 蔦重飲み会~ 06/15(日) 季節の手しごと ぬか床を作ろう 06/26(木) Twitter シェア Pin 戻る