講師:重信初江 韓国では11月下旬から12月初旬にかけて、一年分の白菜キムチを漬ける「キムジャン」という一大イベントがあります。一族や地域が総出で大量のキムチを漬ける光景は、まさに迫力そのものなのだとか。そんな韓国の風物詩について重信さんと雑談をしていたところ、「講座がある23日は、韓国で白菜キムチを作るタイミングとほぼ同時期。旬を迎えた白菜で、コトラボでキムチを漬けませんか?」とうれしいご提案。ぜひとも!と、即決でオモニの手しごと・白菜キムチ漬け講座が実現しました。 重信さんのレシピは、「白菜は扱いやすい分量で、しかも漬け込むのはファスナーつき保存袋でOK」と、手軽に仕込めるのがポイント。そこで一人1単位(白菜600g分)を仕込み、漬けたばかりの白菜キムチといっしょに韓国では必ず味わうという「ゆで豚(スユク)」を用意して、まずはそのものを試食。続けて、重信さんが仕込んでおいた白菜キムチで「ツナと白菜キムチのチゲ」を実習し、できたてアツアツを雑穀ご飯とともにいただきます。発酵がすすんで味がなじんだキムチのおいしさも、ぜひ味わってください。 実習した白菜キムチはお持ち帰りいただきますので、翌日からの味の経過も手作りならではの楽しみ。試食時には、チゲを囲んでビールで乾杯しましょう。みなさんのご参加をお待ちしています! こちらの講座の募集は終了しました。ありがとうございました。 受講料:8,800円(消費税込み) 講座詳細 講師重信初江 受講料8,800円(税込み) 講座スタイル実習あり/持ち帰りあり 講座内容・講師デモンストレーション・参加者実習(白菜キムチ、ツナと白菜キムチのチゲ)・試食※実習した白菜キムチはお持ち帰りいただきます。 メニュー・白菜キムチ・ゆで豚・ツナと白菜キムチのチゲ・グラスビール を予定 持ち物等・エプロン・手拭きタオル・筆記用具・お持ち帰り用の手提げ袋/ファスナーつき保存袋(Lサイズ)が入るサイズのもの 注意事項・料理中およびお持ち帰り後の衛生管理については、ご自身でお願いいたします。当社はお持ち帰り後の責任を負いません。・スケジュールやプログラム、メニューは交通事情や天候の影響で変更となる場合がございます。・お子さま同伴での参加はご遠慮願います。 世界の料理 ※写真はすべてイメージです 同じカテゴリの講座 バスチー先生・加瀬さん&ワインナビゲーター岩瀬さんによる「スペイン料理でおもてなし&ワイン3種のペアリング」講座 12/08(日) 上田淳子さんの季節の仕込み会「丸鶏のローストチキンを徹底的にマスター」 12/10(火) 「街角饅頭店 吉祥天」邱さんの粉食教室~台湾の縁起物・寿桃(桃あんまん)と湯圓~ 12/12(木)12/14(土) 点心師・青柳ひろ美さんに習う「2種の月餅」を作って、お持ち帰り&「えび蒸しぎょうざ」にも挑戦! 12/15(日) 渡辺麻紀さんに教わるフレンチの定番惣菜~パテ・ド・カンパーニュ~ 12/24(火) Twitter シェア Pin 戻る