講師:ながさき一生 いまが旬の魚をおろし、持ち味を生かした調理で味わいを堪能する、ながさきさんの<旬のお魚教室>。11月は、年中食卓に並ぶ「鮭」がテーマ。 ひとえに鮭といっても、その種類はさまざま。9月~11月にかけて出回るのが、産卵のため、生まれた川に戻ってくる秋鮭。白鮭ともいい、水揚げの時期や成長過程によって呼び名が変わり、回遊魚ならではの味の特徴があります。そして切り身の色が赤いのは輸入ものの天然紅鮭。ほぼ年中手に入るのは銀鮭と呼ばれる養殖もので、意外と知らずに買っていることもあるのかも!? そこで講座では、これら3種の味の特徴を食べ比べをして検証! さらにはこの時期出回る秋鮭の新巻を一尾まるごとながさきさんがさばき、秋鮭の特徴を生かしたチャンチャン焼き、鮭といくらの小どんぶり、石狩鍋風の汁ものの3種の料理をみんなで作って味わいます。これからはきっと、コンビニのおにぎりに入っている鮭は? くつくつ煮ている石狩鍋の鮭は? 鮭フレークのびん詰めはいったい? などなど、鮭への興味がきっと尽きなくなりますよ! こちらの講座の募集は終了しました。ありがとうございました。 受講料:7,920円(消費税込み) 講座詳細 講師ながさき一生 受講料7,920円(税込み) 講座スタイル実習あり 講座内容・鮭についての座学・講師デモンストレーション・参加者実習(秋鮭のチャンチャン焼き、鮭といくらの小どんぶり、石狩鍋風汁もの)・試食 メニュー・秋鮭のチャンチャン焼き・鮭といくらの小どんぶり・石狩鍋風汁もの・紅鮭、銀鮭、秋鮭の食べ比べ ・グラスビール を予定 持ち物等・エプロン・手拭きタオル・筆記用具 注意事項・スケジュールやプログラム、メニューは交通事情や天候の影響で変更となる場合がございます。・お子さま同伴での参加はご遠慮願います。・この講座ではお酒をご提供します。車を運転しての来場はご遠慮ください。 プロの腕前 ※写真はすべてイメージです 同じカテゴリの講座 ジャンポール・チェボーさんに教わるフランス菓子10~サーモンとほうれん草のキッシュ~ 05/08(水) 料理家KEITAさんによる満足イタリアン宣言 手打ちパスタ「ファゴッティーニ」とシチリア名物「いわしのベッカフィーコ」 05/11(土) 『海月』毛利奈津美さんの「畑のおばんざい」初夏のお弁当編~お弁当箱に詰めてお持ち帰り~ 05/18(土) 石井傳十郎さんによる「魚と肉、2種の煮ものを極める!」 素材の持ち味をいかす和食 06/02(日) Twitter シェア Pin 戻る