講師:上田淳子 『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる』の著者で、 フランスの食文化にも詳しい上田淳子さんに、今回はくだものを使ったフランスマダムがふだんによく作る家庭料理を教えていただきます。 ライフスタイルにこだわり、旬のものをシンプルにおいしく食べるフランス人は、果物の自然な甘みや香り、酸味を、うまく料理に取り入れるそうです。 夏から秋にかけて旬を迎えるいちじくやりんご、ぶどう、プルーンなどを、フレッシュなまま使ったり、ドライタイプも加えて、サラダやメイン料理、デザートなどを作ります。 1品目は、出始めのさわやかなりんごとドライいちじくを使った「サラダ・ナタリー」。メインには、「豚肩肉のロースト、いちじくとぶどうのオーブン焼き添え」。デザートの焼き菓子は「プルーンのクラフティ」を予定。今回のメニューは、ちょっとおしゃれで、おもてなしにもおすすめ。 試食時には、年に数回はフランスを訪れ、マダムたちとの会話を通して最新の家庭料理や調理法、ワイン情報まで集めてくる上田さんの、楽しいお話もたっぷりとお聞きします。 こちらの講座の募集は終了しました。ありがとうございました。 講座詳細 講師上田淳子 受講料円(税込み) 世界の料理 ※写真はすべてイメージです 同じカテゴリの講座 【YouTube視聴講座】鎌倉・極楽寺『アナン』3代目・バラッツさんに習う本場のインド料理 ~皮から手作り「サモサ2種」~ <視聴期間 11/1~11/30> 11/01(土) 季節の食材とスパイスたっぷり♪ ヤミーさんに教わる、「二十四節気スパイスカレー」 11/06(木) 井原裕子さんのイギリスで愛される〈秋のクリームティーの会〉絶品2種のスコーンと、絶品きゅうり&チキンパテのサンドイッチ 11/08(土) 重信初江さんのいま食べて! 手造りこそおいしい。韓国蒸し餃子(マンドゥ)&スンドゥブチゲ 11/09(日) ほりえさわこさんに習う「ほりえ家」に代々伝わる定番! 秋の韓流献立 ~栗きんとんのお土産つき♪~ 11/11(火) エリックサウス稲田俊輔さんと作る、豚肉をじっくり煮込んだゴア地方の逸品〈ポークビンダルー〉と〈ダールカレー〉 11/15(土) Twitter シェア Pin 戻る