講師:上田淳子 『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる』の著者で、 フランスの食文化にも詳しい上田淳子さんに、今回はくだものを使ったフランスマダムがふだんによく作る家庭料理を教えていただきます。 ライフスタイルにこだわり、旬のものをシンプルにおいしく食べるフランス人は、果物の自然な甘みや香り、酸味を、うまく料理に取り入れるそうです。 夏から秋にかけて旬を迎えるいちじくやりんご、ぶどう、プルーンなどを、フレッシュなまま使ったり、ドライタイプも加えて、サラダやメイン料理、デザートなどを作ります。 1品目は、出始めのさわやかなりんごとドライいちじくを使った「サラダ・ナタリー」。メインには、「豚肩肉のロースト、いちじくとぶどうのオーブン焼き添え」。デザートの焼き菓子は「プルーンのクラフティ」を予定。今回のメニューは、ちょっとおしゃれで、おもてなしにもおすすめ。 試食時には、年に数回はフランスを訪れ、マダムたちとの会話を通して最新の家庭料理や調理法、ワイン情報まで集めてくる上田さんの、楽しいお話もたっぷりとお聞きします。 こちらの講座の募集は終了しました。ありがとうございました。 講座詳細 講師上田淳子 受講料円(税込み) 世界の料理 ※写真はすべてイメージです 同じカテゴリの講座 ツレヅレハナコさんのホムパレッスン「ラザニアの会」 12/21(日) 【特別講座】上田淳子さんの季節の仕込み会「丸鶏のローストチキン丸ごと持ち帰り」オレンジページCOOKING Premium発売記念 12/22(月) イタリア料理研究家・KEITAさんによるライブキッチン「クリスマスディナーのフルコース」&焼き菓子のお土産つき♪ 12/24(水) 【YouTube視聴講座】『アハサ食堂』林美幸さんに教わる本場のスリランカ料理~秋冬編~ <視聴期間 1/1~1/31> 01/01(木) 丸山久美さんに習うバスク地方の修道院の料理とスイーツ 「ポルボロン」を作って、お持ち帰り♪ 01/11(日) 西祐子さんのお菓子レッスン「コーヒー風味のガトーナンテ」 01/13(火) Twitter シェア Pin 戻る