講師:井原裕子 イギリスで紅茶文化が発展したのは、19世紀。ケーキ、スコーン、サンドイッチとともに紅茶を楽しむアフタヌーンティーが貴族の社交場で広まり、その後さまざまなスタイルが生まれて、現代でもイギリスではティータイムがなくてはならない習慣になっています。 そこで5月は、かつて暮らしていたイギリスに、いまでもたびたび足を運んでいる料理研究家・井原裕子さんに、2種のスコーンとジャム、サンドイッチを教えていただき、紅茶と楽しむ「クリームティー」講座を企画しました! クリームティーとは、紅茶とともにスコーンとクロテッドクリーム、そしていちごジャムをセットにして味わうティータイムスタイルのこと。今回はこれにシンプルなサンドイッチを添えた、さらに充実のクリームティーをお楽しみいただきます。 実習するのは、王道のプレーンとフェンネルシードを生地に加えた2種類のスコーン。井原さん曰く、大事なポイントは生地のこね方にあるのだそう。ご自身で6個のスコーンを焼き上げたら、クロデットクリームとオリジナルのパイナップルジャムをつけてめしあがれ! そしてもう一品、井原さんイチ押しのキューカンバーサンドイッチとともにアッサムティーで「クリームティー」を楽しみましょう。 さわやかな新緑の季節、コトラボでイギリスのティータイムをぜひ! みなさまのご参加をお待ちしています。 開催日・予約 5月25日(日) 11:00~13:00受付中予約する 受講料:8,800円(消費税込み) 講座詳細 講師井原裕子 受講料8,800円(税込み) 講座スタイル実習あり/持ち帰りあり 講座内容・講師デモンストレーション・参加者実習(プレーンスコーン、フェンネルシードのスコーン)・試食※実習したスコーンは一部お持ち帰りいただきます。 メニュー・プレーンスコーン・フェンネルシードのスコーン・パイナップルジャム・キューカンバーサンドイッチ(きゅうりのサンドイッチ)・アッサムティー を予定 持ち物等・エプロン・手拭きタオル・筆記用具・お持ち帰り用の手提げ袋 注意事項・料理中およびお持ち帰り後の衛生管理については、ご自身でお願いいたします。当社はお持ち帰り後の責任を負いません。・スケジュールやプログラム、メニューは交通事情や天候の影響で変更となる場合がございます。・お子さま同伴での参加はご遠慮願います。 世界の料理 撮影/豊田朋子 ※写真はすべてイメージです 同じカテゴリの講座 柴田奈津実さんに習う、ポルトガルの定番料理~ビトック~ 05/08(木) <キムチで腸活!> 重信初江さんとカクテキ&オイキムチを仕込んで、お持ち帰り! 05/10(土) 点心師・青柳ひろ美さんといっしょに台湾を巡る! 「エッグタルト」を作って、お持ち帰り♪ 05/15(木)05/17(土) 西祐子さんの季節を楽しむアメリカンチェリーのクランブルケイク 05/22(木) 『シュクランキッチン』高橋英明さんの魅惑なるモロッコ料理 「ケフタサンド」と前菜料理「ケミア」で乾杯! うれしいデザートのお土産つき♪ 05/25(日) ベトナム料理研究家・ニアさんに教わる本場の味「2種のバインミー」 05/29(木) Twitter シェア Pin 戻る