講師:井原裕子 イギリスで紅茶文化が発展したのは、19世紀。ケーキ、スコーン、サンドイッチとともに紅茶を楽しむアフタヌーンティーが貴族の社交場で広まり、その後さまざまなスタイルが生まれて、現代でもイギリスではティータイムがなくてはならない習慣になっています。 クリームティーもその一つ。スコーンとクロテッドクリーム、いちごジャムをセットにしたティータイムスタイルはイギリスのカフェでも大定番。たびたびイギリスに足を運び、暮らすように日常を楽しむ料理研究家・井原裕子さんが5月に開催した〈クリームティーの会〉では、キャンセル待ちのかたが続出、多くの反響をいただきました。 そこで11月は、クリームティーの会・秋編として春からさらにバージョンアップした講座を開催! 2種のスコーンと、スコーンに添えるジャムとオリジナルのクリーム、2種のサンドイッチをセットにした充実のクリームティーをお楽しみいただきます。 実習するのは、王道のプレーンとチェダーチーズを生地に加えた2種類のスコーン。生地のこね方がすべてというスコーンを、ポイントを押さえながら一人6個焼き上げます。季節のりんごでジャムを作り、ヨーグルトを使ったディルの香りのクリームを添えて、焼きたてをどうぞ。井原さんイチ押しのきゅうりサンドイッチにチキンパテサンドイッチを加え、アッサムティーで「クリームティー」を楽しみましょう。コトラボでイギリスのティータイムをぜひ! みなさまのご参加をお待ちしています。 こちらの講座の募集は終了しました。ありがとうございました。 受講料:9,240円(消費税込み) 講座詳細 講師井原裕子 受講料9,240円(税込み) 講座スタイル実習あり/持ち帰りあり 講座内容・講師デモンストレーション・参加者実習(プレーンスコーン、チェダーチーズのスコーン)・試食※実習したスコーンは一部お持ち帰りいただきます。 メニュー・プレーンスコーン・チェダーチーズのスコーン・ディルの香りのヨーグルトクリーム・りんごジャムとブルーチーズ・きゅうりのサンドイッチ・チキンパテサンドイッチ・英国王室ご用達・ヨークシャーティーのミルクティー を予定 持ち物等・エプロン・手拭きタオル・筆記用具・お持ち帰り用の手提げ袋 注意事項・料理中およびお持ち帰り後の衛生管理については、ご自身でお願いいたします。当社はお持ち帰り後の責任を負いません。・スケジュールやプログラム、メニューは交通事情や天候の影響で変更となる場合がございます。・お子さま同伴での参加はご遠慮願います。 世界の料理 ※写真はすべてイメージです 同じカテゴリの講座 【YouTube視聴講座】『アハサ食堂』林美幸さんに教わる本場のスリランカ料理~秋冬編~ <視聴期間 1/1~1/31> 01/01(木) 丸山久美さんに習うバスク地方の修道院の料理とスイーツ 「ポルボロン」を作って、お持ち帰り♪ 01/11(日) 西祐子さんのお菓子レッスン「コーヒー風味のガトーナンテ」 01/13(火) 鎌倉・極楽寺『アナン』3代目・バラッツさんに習う本場のインド料理「魚介のビニヤニ」 スパイスキットのお土産つき♪ 01/16(金) ベトナム料理研究家・ニアさんに教わる本場の味「バインミー・ベトナム式シュウマイ」と「揚げ春巻き」 01/18(日)01/30(金) Twitter シェア Pin 戻る