講師:井原裕子 イギリスで紅茶文化が発展したのは、19世紀。ケーキ、スコーン、サンドイッチとともに紅茶を楽しむアフタヌーンティーが貴族の社交場で広まり、その後さまざまなスタイルが生まれて、現代でもイギリスではティータイムがなくてはならない習慣になっています。 そこで5月は、かつて暮らしていたイギリスに、いまでもたびたび足を運んでいる料理研究家・井原裕子さんに、2種のスコーンとジャム、サンドイッチを教えていただき、紅茶と楽しむ「クリームティー」講座を企画しました! クリームティーとは、紅茶とともにスコーンとクロテッドクリーム、そしていちごジャムをセットにして味わうティータイムスタイルのこと。今回はこれにシンプルなサンドイッチを添えた、さらに充実のクリームティーをお楽しみいただきます。 実習するのは、王道のプレーンとフェンネルシードを生地に加えた2種類のスコーン。井原さん曰く、大事なポイントは生地のこね方にあるのだそう。ご自身で6個のスコーンを焼き上げたら、クロデットクリームとオリジナルのパイナップルジャムをつけてめしあがれ! そしてもう一品、井原さんイチ押しのキューカンバーサンドイッチとともにアッサムティーで「クリームティー」を楽しみましょう。 さわやかな新緑の季節、コトラボでイギリスのティータイムをぜひ! みなさまのご参加をお待ちしています。 こちらの講座の募集は終了しました。ありがとうございました。 受講料:8,800円(消費税込み) 講座詳細 講師井原裕子 受講料8,800円(税込み) 講座スタイル実習あり/持ち帰りあり 講座内容・講師デモンストレーション・参加者実習(プレーンスコーン、フェンネルシードのスコーン)・試食※実習したスコーンは一部お持ち帰りいただきます。 メニュー・プレーンスコーン・フェンネルシードのスコーン・パイナップルジャム・キューカンバーサンドイッチ(きゅうりのサンドイッチ)・アッサムティー を予定 持ち物等・エプロン・手拭きタオル・筆記用具・お持ち帰り用の手提げ袋 注意事項・料理中およびお持ち帰り後の衛生管理については、ご自身でお願いいたします。当社はお持ち帰り後の責任を負いません。・スケジュールやプログラム、メニューは交通事情や天候の影響で変更となる場合がございます。・お子さま同伴での参加はご遠慮願います。 世界の料理 撮影/豊田朋子 ※写真はすべてイメージです 同じカテゴリの講座 東京・浅草「ベトナム料理・ビストロ・オーセンティック」中塚麻美子さんのベトナムごはんレッスン「海鮮フォー&揚げ春巻き」 07/25(金) エリックサウス稲田俊輔さんと作る、お米がふわふわ&パラパラ! 絶品ハイデラバード式ビリヤニ 07/26(土) 有賀薫さんに習う、ポーランドの食卓 ~発酵スープ「ジュレック」~ 07/29(火) 柴田奈津実さんに習う、ポルトガルの夏メニュー 07/31(木) 「街角饅頭店 吉祥天」邱さんの粉食教室~手擀面~ 08/01(金)08/02(土) 本場マンマの味を再現! イタリア人から習う手打ちパスタ「カザレッチェ」を作って、お持ち帰り♪ 08/03(日) Twitter シェア Pin 戻る