ジャンポール・チェボーさんに教わるフランス菓子15～リーキネギのキッシュ＆ケーク・サレ～

高級レストラン「ジョエル・ロブション」でシェフ・パティシエを務めたジャンポール・チェボーさん。大、大、大人気のフランス菓子シリーズの15回目は、リーキネギのキッシュ＆ケーク・サレです。 アンケートで習ってみたいものの毎回上位にくる、キッシュとケーク・サレ♪　今回はみなさんの声にお応えして、その２品をチェボーさんに教えていただきます。キッシュの具材は、地中海沿岸を原産国とした野菜「リーキネギ」。日本では生産量が少なく、あまりおなじみではありませんが、加熱するととろけるような甘みがあるのが特徴で、フランスではキッシュの具材としてとても人気なのだそう。チェボーさんのデモンストレーションのあと、一人1台作ってお持ち帰りいただきます！
また、キッシュを焼いている間にケーク・サレをデモンストレーションでご紹介します。
「ケーク・サレの具材は、ほうれん草とスモークチキンとトマト♪　ジェノベーゼソースをかくし味に入れているから、香りとやさしい味わいを楽しんでね。」と笑顔で語るチェボーさん。お手製のキッシュとケーク・サレは試食時にお出しします。
デモンストレーションでは、再現しやすようていねいにお伝えするので初めてのかたでも安心してご参加いただけます。チェボーさんのユニークなお話とともに、楽しい時間を過ごしましょう。