撮影/邑口京一郎(『ポルトガル、スペイン、フランス、イタリア 南欧を旅するレシピノート』ナツメ社)
「家でも実践しやすい」と料理レッスンが、コトラボで大人気の上田淳子さん。先ごろ刊行した書籍は、上田さんがポルトガル、スペイン、フランス、イタリアと南ヨーロッパを旅したときに出会った料理のレシピと旅の物語をともに楽しめる注目の一冊。そこで、「ポルトガルの旅ごはん」をテーマにスペシャルレッスンが決定しました。
今回ご紹介するのは、ポルトガルのバリャカウ(干しだら)で作るメイン料理「バリャカウ・ア・ブラス」。ポルトガルには、バリャカウを使った料理が365種類もあるといわれている定番食材。上田さんが現地で食べ、思わず笑顔になったというこの料理は、ほぐしたたらと、炒めて甘さを引き出した玉ねぎ、じゃがいもをまろやかな卵と合わせた一品。「日本ではまだ珍しい料理ですが、現地で食べた時の忘れられない感動の味を伝えたい! いっしょに作りましょう」と上田さん。
さらに、ポルトガルでカフェメニューの定番でもある、「バリャカウコロッケ」と「ポルトガル風ひき肉のクリームコロッケ」の2種類をチョイス。作りやすくアレンジした特別レシピでお伝えします。ポルトガル風のクリームデザート「セラドゥーラ」もおめしあがりいただきます。
ポルトガル料理を知り、作って味わえば、ポルトガルという国の温かさや、やさしさ、お国柄も感じることができます。「こだわり」を詰め込んだ調理法、そして食を楽しむ知恵を、たっぷりお届けします。ワインとともに楽しみましょう!