講座情報
小松あきさんのシリアごはん~アラブ風なすミート&ハーブファラーフェル~

ロンドンや東京のレストランでの勤務を経て、アラブの食文化を研究するためシリアやエジプトに約10年滞在。シリアの首都・ダマスカスで研鑽を重ねてきたアラブ料理研究家・小松あきさん。今回は、美食の国シリアの家庭料理〈シリアご飯〉をテーマにした料理教室を開催します。アラブの食文化は、豆や穀物、野菜を中心とした滋味深い味わいが魅力です。地中海・中東・アフリカの食文化の影響が混ざり合い、長い歴史の中で独自の発展を遂げてきました。今、なかなか訪れることができない国〈シリア〉の食を知り、味わうことができる貴重なレッスン。
今回のメイン料理は、シリア中部の町・ハマの伝統料理「バータルシュ」。現地で子どもから大人まで愛されている人気料理で、香ばしい焼きなすと白ゴマペーストのディップに、ミートソースをのせるのが特徴です。なす、ミートソースの組み合わせは日本人も大好きな味わいです!
もうひとつのメインは、街中で気軽に買える人気屋台フード「ハーブファラーフェル」。乾燥ひよこ豆を使ったコロッケで、今回はハーブをたっぷり練り込み、鮮やかなグリーンに仕上げます。小松さんならではの、より現地らしい味わいのレシピでご紹介します。
そのほか、現地のパン屋さんでもおなじみ「チーズボート」や、シリア北部の街アレッポの名物料理「ムハンマラ」もご紹介します。ムハンマラは、赤パプリカとくるみの食感がアクセントになるディップ。ザクロシロップで甘酸っぱく、唐辛子でピリ辛に仕上げるのが特徴で、辛い料理が少ないシリアでは少し珍しい味わいです。この絶品ディップはパンが止まらないくせになる味わいです。
さらに、人気のアラブの平たいパン「基本の発酵フラットブレッド」も実習します。小麦の香りが豊かで、生地から作るパンを、お一人様1枚ずつ焼き、焼きたてを味わって。
試食時には、デザートとして小松さん特製の「アラブの焼き菓子」とお茶をご用意。なかなか訪れることが難しいシリアの食文化や、街や人々のお話もたっぷり伺います。アラブの食の魅力を満喫できるレッスンです。どうぞお楽しみに!
※写真はすべてイメージです。
開催日:
2026年9月29日(火)18:30~20:30
受講料:
9,460円
(消費税込み)

講師:
小松あき
調理師学校卒業後、ロンドン、東京のレストランに勤務。アラブの食文化に興味を持ち2008年からシリアで約2年半過ごす。2012年から2019年までエジプトに滞在。首都ダマスカスの菓子工房で菓子作りを学んだ他、一般家庭で料理や菓子を習う。 日本とエジプトで、アラブ料理に関する記事の執筆、料理教室、翻訳などの活動を行う。これまでに、アラブ・中東諸国、ヨーロッパを中心に約40か国を訪問。主にアラブ諸国の食文化や歴史、食事情の調査がライフワーク。
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