料理(さばとレモン蒸し、アスパラ)撮影/Megumi Sakurai
大好評のサラーム海上さんのメイハネナイト。メイハネとはトルコ語で「お酒の家」=「居酒屋」です。サラームさんが中東の家庭で教えてもらったというレシピは、まさに現地の「おふくろの味」。スパイスがきいた現地の味ですが、意外にも日本人の味覚にぴったり。
4月は、メインに中東でよく食べられている代表的な「さばとレモンの蒸し煮」、サラームさんが最近のお気に入りでよく作っているビーツを甘酢漬けにして作る「ビーツとじゃがいものサラダ」にはディルもたっぷり、ソースにマスタードやこくのある生クリームなどを使います。さらに旬のアスパラのグリルとアーモンドのザアタル、デザートは、「バニラアイスのざくろシロップソース添え」などデザートまで彩り豊かなメニューでお待ちしています。サラームさんとわいわいお話ししながら、ワインと中東料理を楽しみましょう!